「カナダバルサム」「ツェーデル油」の製造販売のため、大阪市東成区に大阪有機化学工業株式会社を設立。
「有機溶剤」「試薬」の製造販売を開始。
関東方面の販売強化のため、東京都江東区に東京出張所を開設。
試薬精製品から石油化学品への転換が進み「アクリル酸」の製造を開始。
製造規模の拡大に伴い、大阪市城東区に関目工場を設置。
本社を関目工場に移し、関目工場を本社に統合する。
生産規模の拡大に伴い、大阪府柏原市に本社及び工場を移転。
販売活動の充実を図るため,大阪市東区(現・中央区)に大阪営業所を設置。
東日本地域の流通強化のため千葉県八千代市に八千代事業所を設置。
神港有機化学工業株式会社(現・連結子会社)を設立し、「酢酸エステル類」の一部製造を移管。
生産規模の拡大に伴い、石川県松任市(現・白山市)に松任工場(現・金沢工場)を設置。
本社を大阪市東区(現・中央区)に移転し、大阪営業所を統合する。
関連会社のサンユーケミカル株式会社を共同出資により設立し、「メタクリル酸エステル」を製造。
事業拡大のため、山形県飽海郡遊佐町に工場用地取得。
山形県飽海郡遊佐町に酒田工場を建設、本格稼働を開始。
東京支店を移転し、東京オフィスと改称。
柏原工場を大阪工場と(現・大阪事業所)、松任工場を金沢工場に名称変更。
中国上海市に日本大阪有机化学工业株式会社上海代表处を設置。
中国上海市に光碩(上海)化工貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。
日本大阪有机化学工业株式会社上海代表处(中国上海市)を廃止。
大阪工場を大阪事業所に名称変更。
関連会社のサンユーケミカル株式会社を解散。
八千代事業所を閉鎖。
大韓民国ソウル特別市に韓国連絡事務所を設置