明治42年10月11日「東神倉庫株式会社」として設立、本店を東京に、支店を東京、神戸、門司に設置
横浜派出開業(大正12年横浜支店となる)
大阪倉庫会社を買収、大阪支店として営業を開始
名古屋出張所設置(昭和12年名古屋支店となる)
社名を「三井倉庫株式会社」と改称
自動車運送取扱業を開始
海上コンテナの取扱いと国内におけるコンテナ・ターミナルの運営を開始
貨物自動車運送業の免許取得、コンテナのトラック輸送開始
本店に国際部、プラント部設置、国際運送業務を本格展開
IATA航空貨物代理店資格取得、航空貨物取扱業務を本格化
本店所在地を「東京都中央区日本橋箱崎町」から「東京都中央区日本橋茅場町1丁目」に移転
ビッグバッグ業務(トランクルーム保管、引越等の非商品対象業務)を開始
三井倉庫インターナショナルをシンガポールに設立
本支店制を廃止し、本支社制(本社各部及び関東、中部、関西、九州各支社)とする
九州支社を「三井倉庫九州株式会社」として分社
本店所在地を「東京都中央区日本橋茅場町1丁目」から「東京都港区海岸3丁目」に移転
航空に係る第二種利用運送事業(航空貨物単独混載)の許可を取得
執行役員制度を導入
BPO事業推進部を設置、BPO事業を本格的に開始
3PL推進部を設置、3PL事業を本格的に開始
関西支社の本部を大阪に移転
本支社制を廃止し部門制とする
ジェーティービーエアカーゴの株式を取得し、三井倉庫エアカーゴに社名変更
航空貨物をはじめとする国際貨物輸送事業を強化
本店所在地を「東京都港区海岸3丁目」から「東京都港区西新橋3丁目」に移転
三洋電機ロジスティクスを買収し(三井倉庫ロジスティクスに社名変更)、3PL事業を強化
TASエクスプレスの株式を取得し、三井倉庫エアカーゴと統合
三井倉庫エクスプレスとして発足
三井倉庫ホールディングス(旧三井倉庫株式会社より社名変更)を持株会社とする持株会社制に移行
三井倉庫、三井倉庫ビジネストラストを新設分割により設立
ソニーサプライチェーンソリューション株式会社のロジスティクス事業を三井倉庫ホールディングス(株)とソニー(株)の合弁会社に移管。社名を三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社とする。
以下3社を子会社化タイ:MS Supply Chain Solutions (Thailand) Ltd.マレーシア:MS Supply Chain Solutions (Malaysia) Sdn.Bhd. 日本:ロジスティックスオペレーションサービス株式会社
三井倉庫トランスポートを設立
三井倉庫トランスポートが大阪に本社を置く丸協運輸(株)及び愛媛に本社を置く丸協運輸(株)並びにその他関係する会社4社の全株式を取得し、連結子会社化
三井倉庫ビジネストラスト(株)を吸収合併により三井倉庫(株)へ統合