兼松房治郎が、神戸に「豪州貿易兼松房治郎商店」を創業
シドニーに支店を開設し、豪州羊毛輸入を開始
北川与平が「江商株式会社」の前身である「北川商店」を創業
豪州小麦の輸入に着手
「株式会社兼松商店」に改組。資本金200万円
シドニー支店を現地法人に改組
兼松羊毛研究所創業(現在のカネヨウ株式会社)
ニューヨーク、シアトルに店舗を開設
ニュージーランドに現地法人を設立
兼松株式会社に商号を変更
社員の海外渡航再開。第一陣が米国へ出発
戦後の日本商社として初めてニューヨークに現地法人を設立
西独に現地法人を設立
全株式を従業員が保有という組織を廃し、株式公開(大阪証券取引所市場第二部。1963年に市場第一部銘柄に指定、2010年に上場廃止)
イランに現地法人を設立
タイに現地法人を設立
江商と合併し「兼松江商株式会社」発足
名古屋支店を支社に
東京支社を本社に
香港に現地法人を設立
国交回復後の中国・北京に駐在員事務所を開設
イギリスに現地法人を設立
1月1日「兼松株式会社」に商号変更
2月 東京本社を港区芝浦に移転
イギリスに欧州統括を目的として兼松欧州会社設立
ドイツ現地法人に兼松欧州会社を統合
インドに現地法人を設立
東京本社を丸の内のJPタワービルへ移転
兼松エレクトロニクス株式会社と兼松サステック株式会社を100%子会社化