東京工業大学において、塩化ビニル配合技術の基礎研究に着手し、工業化の調査を開始
理研ビニル工業株式会社(現・リケンテクノス株式会社)を設立。大田区羽田で塩化ビニルコンパウンドの製造を開始
大田区の蒲田工場を買収し、コンパウンド設備を移設・拡充
蒲田工場にカレンダーフィルム、羽田工場に押出フィルムの製造設備が完成
東京証券取引所第二部に上場
日本初の塩ビ食品包装ラップを開発
岡部工場が操業を開始し、押出フィルム設備を移設
岡部工場に塩化ビニルコンパウンドおよびカレンダーフィルム製造設備を新設
名古屋証券取引所第二部に上場
大阪営業所を開設(1982年4月に大阪支店に改組)。三重工場にコンパウンドの設備が完成し、三重工場の操業を開始
東京・名古屋証券取引所第一部に上場
名古屋営業所を開設
福岡営業所を開設(2007年12月に閉所)。岡部工場にカレンダーフィルム3次加工設備を新設。三重工場に押出フィルム製造設備を新設
大阪営業所を大阪支店に改組
ポリマー研究所、加工技術研究所(現・研究開発センター)を設立
三重工場にファインコンパウンド製造設備を新設
タイ国に合弁会社、リケンタイランドカンパニーリミテッド(現・連結子会社)を設立
米国に合弁会社、リムテックコーポレーション(現・連結子会社)を設立。三重工場にカレンダーフィルム製造設備を新設
オレフィン系耐熱家庭用ラップを開発
熱可塑性エラストマーの販売を開始。岡部工場にカレンダーフィルム3次加工製造設備を増設
オランダに欧州駐在員事務所を開設。インドネシア国に合弁会社、P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシア(現・連結子会社PT.リケンインドネシア)を設立。米国にリケンU.S.A.コーポレーション(現・連結子会社)を設立。蒲田工場の生産部門を岡部工場・三重工場へ移転
コンパウンド部門がISO9001認証を取得
上海駐在員事務所を開設。フイルム部門がISO9001追加認証を取得
製品部門がISO9001追加認証を取得
中華人民共和国に合弁会社、上海理研塑料有限公司(現・連結子会社)を設立。理研ビニル工業株式会社から、リケンテクノス株式会社へ社名変更。岡部工場・三重工場及びフイルム開発研究所がISO14001認証を取得
全社でISO14001認証を取得
名古屋証券取引所市場第1部の上場を廃止。欧州駐在員事務所(オランダ国)を閉所し、リケンテクノスヨーロッパB.V.(オランダ国)(現・連結子会社)を設立。中華人民共和国に合弁会社、理研食品包装(江蘇)有限公司(現・連結子会社)を設立
群馬工場にクリーンコーター設備が完成し、群馬工場が操業を開始
岡部工場を埼玉工場へ名称変更。材料開発研究所を材料開発センターに、フイルム開発研究所をフイルム開発センターに名称変更。米国に合弁会社、リケンエラストマーズコーポレーション(現・連結子会社)を設立
エムアイ化成株式会社(現・連結子会社リケンケミカルプロダクツ株式会社)、株式会社協栄樹脂製作所(現・連結子会社)、カネコン商事株式会社(現・連結子会社リケンテクノスインターナショナル株式会社)、進興電線株式会社(現・連結子会社リケンケーブルテクノロジー株式会社)を100%子会社化
材料開発センター及びフイルム開発センターを統合し、研究開発センター(東京)・(埼玉)に名称変更
P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシアがPT.リケンインドネシアに社名変更。研究開発センター(東京)を新研究棟として隣接地に移転
理元(上海)貿易有限公司を設立。タイ国にリケンエラストマーズタイランドカンパニーリミテッドを設立
企業買収によりリケンファブロ株式会社が発足
エムアイ化成株式会社がリケンケミカルプロダクツ株式会社へ社名変更。群馬工場にてソーラー発電所が竣工。PT. リケンインドネシアの第2工場が操業を開始。韓国ソウル市にリケンテクノスインターナショナルコリアコーポレーションを設立
シンガポール共和国にリケンテクノスインターナショナルPTE. LTD.を設立。カネコン商事がリケンテクノスインターナショナル株式会社へ社名変更。ベトナム社会主義共和国にリケンベトナムカンパニーリミテッドを設立
米国にリケンアメリカズコーポレーションを設立
進興電線株式会社がリケンケーブルテクノロジー株式会社へ社名変更。株式会社アイエムアイ(現・連結子会社)の株式取得による子会社化
インド共和国にリケンテクノスインディアプライベートリミテッドを設立
リケンファブロ株式会社を吸収合併。東京証券取引所プライム市場に上場
リケンテクノスインターナショナル株式会社を吸収合併